現場見学会を開催いたしました

11月12日(火)、北九州市発注の廃棄物響灘東(西)護岸(遮水)工事(5-2)において、

専門学校九州テクノカレッジの学生を招き、現場見学会を開催いたしました。

 身近でありながら、日ごろ目にすることが少ない港湾工事の魅力を知ってもらい、職業選択の際の選択肢を広げてもらおうと行っており、今回はネパールなど4か国の留学生を含む16名に参加していただき、

 この現場見学会では、海の上で行われている工事ということもあり、船で実際の現場に行き、工事の説明を行いました。また工事で使われている技術に触れていただこうと、空中ドローンを使った操作体験や安全教育などで使われているVRの体験などを行いました。

 初めて船に乗ったという声やドローンの操作体験が楽しかったなどの声も聞かれ、体験を通じ、港湾土木工事がどのような工事なのか、また現在の日本の建設工事の技術などを知っていただく貴重な体験となりました。

 今後も現場見学を通じ、建設工事の魅力を伝えていきたいと考えています。

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